
ことしも我が家の子供達が習っているピアノ教室の発表会がありました。
我が家からは、小学校3年生の長女と1年生の次女が演奏をしました。
長女にとってはこれが4回目の発表会です。
初めて発表会で演奏した時は、まだ幼稚園に通っていたころですから、
ずいぶんと成長したものです。
あの頃は、わが子がピアノをステージで弾くのを見るだけで、
パパもママも自分の事の様に緊張して、
初めてステージで演奏する「おもちゃのシンフォニー」を息を呑んで聞いていました。
それが、もうバイエルはとっくに卒業して名曲を普通に弾ける様になったのですから、
今更ながら子供の成長や飲み込みの良さには感心してしまいます。
そんなお姉ちゃんの姿を見ながら、ピアノを始めた次女は、
軽井沢に引越しをした関係で、バイエルも途中までしか習っていないのですが、
数ヶ月前からの発表曲の練習と、持ち前の度胸の良さで、
無難に演奏をこなしました。
このピアノ教室は、ピアノの先生がご夫婦で経営されている
個人のこじんまりとした教室です。
先生ご夫婦が大学を卒業し、故郷に戻られた頃にはじめられたので、
既に開設41周年を迎えます。
41年前に先生から教わっていた当時の小学3年生は今年50歳!になるという事です。
そして、先生ご夫婦もすっかりお爺ちゃん、お婆ちゃん(失礼)になりましたが、
お孫さんより小さな子供達の面倒までみて、
こうしてお元気でピアノを教えてくれているのですから、素敵な事ですね。
家庭では練習嫌いな娘たちも、何故かこのお婆ちゃん先生は大好きな様で、
「先生に教えていただくと、やる気が出るんだ!」
と、口を揃えて言っています。
ピアノに関しては、とても厳しいのですが、何故か子供達に慕われる
理想の教育者のご夫婦でした。
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